出た出た〜

 「熱が出た出た〜 熱がぁー出た よいよい」


 昨日、午前中大掃除と称して、部屋中のカーテンを
 2回に分けて洗濯をしてました。


 昼食後に、何か熱っぽいけれど、測ってみても平熱のときあるしなー
 と思いつつ、体温計で測ってみました。
 「37.4℃」
 ああ、やっぱり微熱はあったんだなー。
 少し喉も痛いような気がして、風邪薬を飲みました。

 そして「安静にしていよう」
 と横になって録画していたドラマを見ながら、
 薬は聞いてきたかなーと思い再度測ると
 「37.8℃」
 とぐんぐんあがっていくのです。


 ナナとりんには30分早く寝てもらい
 私もベッドに寝ることにしました。
 もうその時は、「38.7℃」
 マジかよ〜と思いましたが、
 別に普通に歩けるし、とにかく体を休ませることに専念です。


 夫に
 「この間コンビニで買ってきていた、なべやきうどん買ってきて」
 とお願いし、帰ってきて作ってくれたのですが、
 「この間、気になっていた違うほうの買ってきてみた」
 と私に野菜のかき揚げが丸々1枚入った、なべやきを作って
 くれました。
 天ぷらドロドロ……おまけに脂っこくて少しオエッとしました。
 私が天ぷら苦手だと知っていて、ワザとでしょうかねー。


 不思議と高熱でも食欲はあったので、今は37℃ぐらいです。
 やっぱり風邪なのかな〜喉に少し痰がからんで、
 話す時に、声がかすれたりします。


 この高熱でつまらなかったのは、りんちゃん。 
 マスクしている私の顔を覗き込んだり、
 横になると、まとわりつくかと思ったけれど、
 義母のお部屋に飛んで行ってくれたり、おりこうさんでした。



 りん:「つまらなかったチュピですよ
     でも病気のときはしかたないですよねぇー」



 おわびにりんちゃんに、まきまき遊びを
 してあげたら、寝てました。



 あのいただき物の中が暗くて怖いのかなと思い
 電気をいれてみました。



 はーい、りんちゃん、固まっていまーーす。


 でも、りんの方が、「チュチュチュ」って話しかけたり
 して少しずつ心を開いてきているようです。
 


にほんブログ村