先日もチラっと書いたのですが、今日はアンテナの取替え工事に
業者さんが来てくれることになっていました。
昨日、まず見に来てくれたのですが、屋根に積雪が残っており、
はしごで登るのは困難なため、高所車を借りなくてはならないので、
今日になったわけです。
もちろんその分、値段も高くなりますが、春まで待ってられないので、
頼みましたよ。
昨日と違う人がまず挨拶に来て、
「自分の経験上、テレビが映らなくなって行って見て、
アンテナが原因だったことは、20件中1件くらいなんですよ
もしかして、断線の可能性もありますから、それも調べてみます」
と言ってスコップ持って屋根の高いところにあがったのでしょうね。
我家は煙突を利用して設置してあるアンテナで、その部分にまだ雪があり
大変だったと思います。
その雪をよけて、どんな状態かがわかるわけです。
古いアンテナを取り外して、一度降りてきたようです。
そして、
「アンテナの根元が、ぐにゃっと曲がっていました」
と説明が始まりました。
☆煙突に取付ける際には、その工具が必要だが
それが使用されていなく、釘で固定され、それが外れていた。
本来は土台とポールが必要らしい。
(私……チッ、なんだリフォーム業者の手抜きかぁー )
土台はついているものと思っていたので、一度会社に取りに
戻ったようです。
(私……見積もりの5万円+その備品代金も上乗せだな)
とテレビも見れないし家中をウロウロしたり、
りんと遊んだり。
すると本格的な工事音が聞こえてきました。
それをりんとふたりでビックリしたり(笑)
うちの屋根、ポールは取り付けられない屋根みたいで
土台にしっかり固定させたと。
線のつなぎ方も、アナログ時代のやり方のままで
直してくれたみたいです。
もう少し放置していたら、雪が滑り落ちる衝撃で
屋根のトタンが線を押して、線が切れる可能性もあったわけだから
今回やって良かったのかなって思います。
追加料金も取られなかったし、メンテナンスの時期だったのでしょうね。
その他にも、たくさん色々と説明してくれたけれど
理解できてないです(笑)
地デジ……
夫の伯父さんの家は見られない地区に住んでいます(剣淵町)。
もちろん携帯電話も、ネットも使用できません。
もう高齢なので、ほとんどは同じ市内に住んでいますが、
夏場は向うで過ごすこともあるようです。
ナナ:「ボクらも行った事あるけど、お水がおいしかったチュチ」
りん:「そんなに田舎でもないチュピだったわよね」
ナナ:「お金も払わなくていいと言っていたチュチだよ」
りん:「うちのママ、りょうきん払えたのかな?
パパのへそくりから抜いていたの見たチュピ」
ナナ:「シィーーーーっ」