実家のキロちゃん、小さい頃から人の指に止りません。
キロちゃんがお迎えされた時は、生後2カ月ぐらいでしたので
一人でゴハンは食べられる感じでした。
ナナも1歳半で私のうちに来たときは、指には止りませんでした。
でも、私に対しての警戒がとけていくうちに自然に止るようになったので
キロもそうなると思ってました。
つかまえて、私の指に
「右足、左足〜」
と言いながら指にとまらせます。
すると、しっかりすぎるほど掴っているキロ。
ちょっと緊張しています。
「上手、上手だよー、キロちゃん」
と言っても真剣なお顔。
それを逃げられない場所で何回か繰り返していると
あきらめたのか、そこでは指にとまります。
でも、自分から指にのってくることはないですね。
キロ:「だって、指にのらなくても生きていけるでしゅ。
おばちゃんのレッスン厳しいから、
お利口なフリしているだけでしゅからねー」