亘理のイチゴは美味しいよ♪

 先週の日曜日、近所のスーパーに買い物に行った時、
 「感謝」
 とシール?が貼られたイチゴが395円で売られていました。



 ナナ:「スーパーで安売りしてたチュチね。」
 りん:「とっても、甘くておいしいチュピですよー」
 ナナ:「旬のイチゴの味がするチュチですよー」
 


 それを聞いたソラがやってきて
 皿を2つに分けたのですが、
 ソラ(左)とりん(右)はもめてますねー。
 


 ソラ:「りんちゃん、デブなんだから食べるのやめるでチュー」(右)
 りん:「ナニよ、ソラなんてメタボチュピでしょ」
 この2羽、何故だかいつもバトルになります。
 いつも、りんが負けたふりをしてやってます。



 あらら、結局、ソラとキロで一つずつ食べてますね。
 彼ら、イチゴに足をかけて食べるから足と足の爪あたりが
 赤く染まって、
 「足を怪我してるーー」
 と父が騒いでいました。


 このイチゴの事が金曜日の新聞に載ってました。
 簡単に説明すると、

 『一昨年の夏、宮城県亘理町から伊達市(北海道)に移住したイチゴ農家5戸(男女9人)が、農業用ハウスの無償提供や日当の支給を受けながらの栽培から、ハウスを有料で借り受けての経営に切り替り、自立への第一歩を踏み出す。』

 と書かれていました。
 本当にイチゴ狩りに行った時に食べる、地物の甘さでビックリしたんですよ。
 やはり、雪掻きと温度管理が大変だったようですね。
 長年住んでいた土地を離れてくるのは辛かったでしょうが、
 いずれは戻ってイチゴを作れる日が早く来るといいですね。

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