先週の茶道の稽古日に実家にナナとりんを預けた時の事。
帰宅すると、母が
「りんちゃん、ひとりでどこかに居なくなるのよね。
二階にひとりで遊びに行っているみたい」
それで、私、りんの後を尾行しました。
りんの目当てはコレ、カレンダー。
ずっと貼ってあったと思うのですが、今までは見向きも
しなかったのです。
りんは、カレンダーの上に乗って
「りんちゃん、りんちゃん」
を連発し、ゲリゲリしています。
ソラも行くのですが追い払われてしまうので、
必死にカーテンをつたって参加しようとしています。
ナナをりんに近づけても、りんは絶対
怒らないんです。
キロも気になっているみたいですが、怖くて近づけません。
なんだか、この風景に、ナナとりんが
妙に馴染んでいるというか、絵に溶け込んでいるように
見えて記念撮影です。
ちゃんとカメラ目線でしょ。