可愛い子ども達


 この間、ソラとキロを預かった時の事です。
 夫はいたものの、結局は私1人で4羽の面倒を見る事になります。
 不公平なく接しているつもりですが、なかには面白くない子もいるようで……


 キロちゃんが、みんなと違う場所にいるので、よく見てみると
 「鼻水ピッピ」になっていました。
 私は慌ててキロちゃんを捕まえ、胸にあてて温めてあげました。

 すると私の足元をウロウロし、思いっきり、チミッチミッとかじる奴が!
 私は、「りんだな」と思っていたら、ナナだったのですよ。
 なんか必死に我慢して、こらえているような咬み方でした。

 ナナ:「キロちゃんが病気になったら困るのわかるけど
     ママに抱っこされているのをみたらシットしたチュチよ」


 ソラちゃんが発情期なのか、すごく鳴くんです。
 だから気を紛らわせようと、そら&キロに歌を歌ってあげたんです。
 すると、どこにいたのか2羽の間にりんがぶっ飛んできたんです。
 りんも歌が好きですから、一緒に聞きたかったのでしょうね。
 でも、そらとキロは逃げていってしまいました。

 こんな感じで私は1人で暑かったんですけど、雨降りだったし、
 子ども達には少し寒かったのかもと少し反省する私でした。
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