金曜日にナナを連れて実家にお泊りに行った時、
りんがナナの後を飛んで追っかけ回していたこと書きましたよね。
りんはその日１日ハイテンションで、暗くしてやっと寝かした訳です。
私は朝７時ちょっと前くらいに起きて、りんも起きたのですが
餌を食べるとき目をつぶるんです。
あんなに大きなお目目だったのにショボショボしています。
それがすごくだるそうに見えました。
ナナが動くと、追うのですが、昨日簡単に移動できた神棚へも
上昇叶わず、戻ってきます。
今朝は雨……確かに昨日の朝よりは寒く感じるけど、
まさか風邪ひいたのでは……
と私と母の脳裏にキキの記憶が蘇りました。
それで朝１で病院に連れて行くことにし、８時に家を出ました。
保温の為、プラスチックのケースに入れていったのですが
りんは頭突きをして飛び上がります。
仕方ないので出して胸元に入れてやりました。
（ちなみに運転はじーちゃんです）
そうすると、移動中りんは
「コッコッコッコ ちゅぴちゅぴちゅぴ」
と訳のわからない言葉で何か歌？交信してました。
もしかしたら、ママを独り占めできて嬉しいのかな？
昨日大声で怒ったのがショックだったのかな？
とか思っているうちに病院に着きました。
りんがあまり暴れるので診察が始まるまで30分あるので
また車に戻りました。
りんは番号札に興味津々でした（笑）
診察が始まり、先生が
「新しい子を迎えたんですね、わあー綺麗な色ですね」
と言ってりんの触診が始まる。
私は昨日の状態や食べた物なんかを横からベラベラ説明する。
暴れん坊のりんが、先生の手の中でウットリしている。
綺麗というのに反応したのだろうか（笑）
「呼吸は大丈夫、そのうも腫れてない……」
１度プラケースに戻すと、餌をガブガブ食べるわ、水はゴクゴク飲む！
「やはり疲れていたのかな……」
と先生。
私は「疲労かよっ」
って笑いをこらえるのが必死だったな。
便の検査も異常なし。
食べている食事のバランスも良し。
前日との気温差が５℃以上あって、寝る前に食事をとらないで寝ると
低体温症になってしまうヒナもいるとか。
母が無理矢理少し食べさせていたからまだ良かったのかも知れない。
だから、注射も薬もナシ。少し様子を見ることに。
疲労回復にはカルシウムが有効だと教えられ、
帰宅し、ナナにもカルシウムを食べさせる。
でも、りんは病院の往復ですっかり睡眠をとったのか
お目目もパッチリに戻り元気！
ナナにも反撃開始する。
心配してソンしたチュチ。
まったく、ベビーっちは、自分の体力コントロール出来ないから
「お子ちゃま」と言われるチュチねー。
りんは「じゃんぐる亭」の従業員なんだから
これからはバリバリ働いてもらうチュチよー！
