小さい頃は サランを真ん中にはさんで
ミクリ サラン キホという感じに
並んでいた
それがいつの間にか
キホが真ん中に
それが定位置になったのかな？
確かにキホ 私がカメラやスマホ向けたら
一番先に威嚇してきたり
成長と共に私は嫌われていった
それは この環境の中では
私にベタベタに甘えてくれないことは
仕方のないことだと思っていた
でも先日のミクリとキホが相次いで
体調を崩し 病院連れて行ったり
無理矢理に薬を飲ませていると
その時は また嫌われたなと思っていた
寝る時間が近づいてくると わかるのか
最近は腕にチョコンと乗ってくれるように！
少しは抵抗するけれど
カゴにも すんなり入ってくれるように
だからカゴに入れようと思って
こんな窓際で寛ぐ３羽を見たら
少しだけ待って
寝る前の お水交換から始めています
先日のハーブぶら下げた場所は
ほぼ吊るした物が僅かとなっていましたが
それでも たまにやってきては
遊んでいる様子です
みんな催促しているのかしら？
騒いでいると あおいもやってくる
体調不良で心配していたキホちゃん
５日間１日３回薬を飲ませ
効いてくれたのか
いつもの平均体重に戻りました
ミクリとキホは当分の間
チェックしようと思っています
みんなと遊ぶと お腹がすくのでしょうね
ガツガツ食べてくれ出した時は
とても嬉しかった
あの仕方なしに 不味そうに だるそうに
うつむき加減に餌を食べていた
キホの顔とは別鳥です！
念の為に作ったピヨ飯も
必要なくなったので みんなに開放
キホは数粒しか食べてくれなかったのに
一緒に食べてました
ライムのお気に入りのスプーン
メイがそこのを一緒に食べ始めて
ライ：「何 この子！ パリィ？」
私：「パリィの子なのよ 許してね」
少しハラハラしましたが
仲良く食べていましたが
大人は１羽だけですね
みんな元気で遊んでくれていれば
飼い主としては 嬉しいです
てっきりマロンが
ソファーの下の隙間に入って行き
うちの若鳥ちゃん達が
興味津々？
キホはみんなより一歩前に出ていて
ウフフ、ソファーの下でなく
カバーの隙間に入り込んでいる子がいるのね
もう誰だか私にわかりますけど～
今度は上から見下ろすように
見ている若鳥たち！
みんなの気配を感じなくなったのかな？
ライム出て来ました
少しガッカリしているお顔にも見えますね
みんな飽きて 違う遊び場行っちゃっていた
ライム遊んでくれていたのよね
ごめんなさーい
ライ：「別に気にしてないチュライ～」
私：「ちょっとぉー キホ ミクリ！」
キホ：「ついてきちゃったでチュ」（下）
私：「暖かい部屋に戻ってよ～」
そう この場所は実家の階段の照明
たまに出て来る場所です
上から ミクリ キホ パリィ セナ リツ
です
電気つけても驚きません
というか増えちゃって
中央は上からあおい リツ コモモ
正面壁 左からセナ パリィ れおん
右壁 メイとその横に隠れているけど
ユアも並んで８羽います
この後 ユアとメイだけが
下に降りられなくなって
階段の上だから踏み台持って来ても
置けないし
ユアは何とか先輩達の力を借りて
玄関前まで降りて来てましたが
メイが取り残され 何度誘導しても
この場所に戻ってしまい
やっと２階の部屋に追い込み
連れて帰りました
そういえば水浴びの時も
メイ：「みんな けんがくでしゅか？」
メイ：「おみじゅだけ ゴックンしましょ」
11羽の末っ子のメイちゃんです
そのすぐ上の兄弟はユア
たった２日違い ほぼ同じだよね
でもユアは妙に貫禄あるの
サランと破局してからは
メイちゃんの事 面倒みてくれています
ここ数日天気が良いので
「福寿草」
咲いてきました
クロッカスもね
２枚とも昨日撮影したのだけど
今日になったら仲間がもっと咲いていたわ
少しだけ庭の枯れた葉などをカットして
ゴミ袋に入れたりしました
雪が融けるのは嬉しいけれど
しばらく茶色の地道な作業が続くのです
北海道の夏は 短いのです
木曜日は いつものように実家に行こうか
キホのために １日延ばそうか考えていたら
デイサービスから電話があり
転倒した時の「大きなしこり」が
中で化膿しているのではないかと言うのです
私がネットで調べると
内出血した血液（血腫）が吸収されず
線維性の組織となり
瘢痕組織と呼ばれる しこりになると
書いてあった
それをデイサービスの担当者に言ったのですが
「いや 化膿していると思う」
みたいな事を言うのです
母が痛いと言うなら別の病名の可能性もあるが
先週よりしこりが小さくなっているなと
目視できたし でも入浴サービスが心配と言うので
もう一度病院へ
先生も
「血腫だよ なんで化膿してるって脅かすかな？
切開しても少し血が出るくらいだと思う」
「ですよねー（力強く（笑））
「何かあったら大変だから そう言われたんだろうな」
って！
母は治りかけで「痒い痒い」と幹部の周りに
爪を立てた跡があって
先生に注意されていました
私がブヨに刺された時みたいだ！
まあ次のデイまで担当者に伝えますわ
あっ！ 転倒後のしこりの腫れが痛い人は
病院へ又 行って下さいね！
さてと
サラ：「もう浴びていいでしゅか？」
私：「今日キホは見学しなさいね」（中央）
メイ：「けんがくってナニ？」（右から２番目）
いやーん キホ
もう浴びちゃってるぅーーー
私が近くでワーワー言うから
早めに切り上げたキホ！
ほぼカゴ中生活で ストレス溜まっていたのかな
張り切って浴びていました
すごく心配だったけれど
仲間とゴハンをカツカツ食べている
姿を見てホッとしたけれど
まだ油断は出来ません
いつも思う事
具合の悪い子を腫れものを扱うように
大事にするけれど
その子がしたい事 食べたいものは
与えたり やらせてあげたいと思うんです
後で後悔する事もあるからね
無理のしない範囲で……
昨日は朝から色々な事を考える
騒がしい２階にいては
キホは落ち着いて休めないのではないかと
だから８時頃から１階の義母の部屋に預ける
何回か様子を見に行く
義母の話では ずーっと寝ていて
ご飯食べてないよって！
だからパリィ（母親）連れて行ってみる
カゴの中を触っていたら
キホに逃げられる
パリィに餌をあげたら
それを見てキホも食べようとしたが
パリィに追い払われ意味なし！
次はメイも連れて行った
キホはメイの傍に行ったが
これといって変わらなかった
メイは何しに連れてこられたのか
理解していない顔
パリィが飛べば追いかけてって感じ
キホをまたハウスに戻した
義母が出かけるというので
キホを２階に連れて戻った
ミクリとサランの大歓迎を受けるが
負担になると思い すぐにミクリとサランもハウスに
寝てばかりでまったくご飯食べず
キラピピやピヨ飯作りキホに食べさすが
ほんの少し舐める程度しか食べない
もうこうなったら最終手段
夕方ピヨ飯作り ミクリとサランに食べさす
まずはサランからキホのカゴへ
カキカキから始まり、サランがゴハンをあげて
いるようだがあまり食べていない
ここで選手交代しミクリを
何か見ていてもわかる
キホの嬉しそうな顔！
カキカキから始まり これはサランと一緒だが
エサをあげるミクリ
ちゃんと受け取るキホ
普通の餌をミクリが食べると
キホも真似して食べだす
凄い！ やっぱり！ かなわないわ～
キホはミクリの方が好きなんだ
だけどサランにも冷たく出来ない
ストレスもかかっていたんだろうな
サランには見せたくないから
布をかけて見えないようにした
ミクリとキホ 兄弟だから
本当はいけない事だとわかっているけれど
キホの食欲を戻すためには
何でもしなきゃという気持ち
寝てばっかりいる姿を見て
ミラノのこと思い出していた
「キホを連れて行かないで！」
そうお願いしていた
午前中 義母の部屋に
１人ぼっちにしたことも悔やんだ
熟睡できなくても
みんなの声の聞こえる場所に
居たいんだと思った
やっぱり食が細くなっているキホ
11時頃パウダーフードを少し飲ませてみた
無理矢理のように感じるが
吐いたりはしていない
糞もしているから 少しは食べているのだと
思うけれど体重が減っているから
心配です
私が心配してカゴの中に手を入れると
後ろの方に逃げて行きます
「薬の時間」
だと思うのね
動画は先日のハーブ遊びから
別のものです
この時は元気だったのになー
無理させていたのかなって
考えてしまいます
