りん:「なんで最近、ナナたんのお家閉まっているチュピ?」
ナナ:「家の鍵をどこに置いたか思い出せないチュチ」
オウ:「なんか、うぅーーーっ」
りん:「オウルさん、どうしたの」
オウ:「………」
りん:「息してないチュピィーーー」
りん:「そうだ、よくテレビで見るわ!
人工呼吸! ヒッヒッハー
ヒーハー、ヒーハー」
ナナ:「りん、ヒーハーじゃなくて、
ピーポーピーポーを呼んだ方がいいチュチだよ」
りん:「あっ、その手があったわね。
慌てると冷静でいられなくなるのね〜」
オウルさんは、りんの適切な処置のおかげで
夕方には無事にお家に戻りましたとさ。