アル：「クラさぁーーん」
クラ：「キャー」
クラ：「ダレでしゅか！」
アル：「ただの通りすがりでやんす
さっきはやられっぱなしでしたなー」
さっき、りんのママにお水をかけられて
水浴びをしたテイにされた写真。
クラ：「いつ、とうさつしてたでしゅか！
とうさつはタイホされるんでしゅよ」
アル：「いたいでやんすよ、あたしにじゃなく
お水をかけた人に怒るのが筋でやんす」
私：「イタタタタタタ〜何するのクラちゃん」
クラ：「あくまが、みみもとでガブすれと」
りん：「やめなさーーーい」
りん：「クラ、やめてチュピ！
あんたも死ぬほど追っかけられるわよ」
クラ：「あっ、りんちゃんさん、さっきママさんの耳をガブして
すっごくおこられていましたでしゅね」
りん：「そうなのよ、久々にあんなに怒られて室外追放されて
２階に逃げたチュピなの。
ナナたん呼んだけれど、来てくれたのキロだったわ」
クラ：「キロにいたんはやさしいのでしゅね」
りん：「違うのよ、粟穂をアタシに全部食べられると思って
ハラハラしていたみたい」
アル：「まあ、みんな仲良くしておくれでやんす」
