昨日の出来事。
私は郵便局に行くので、義母にこども達の事をお願いし
出かけた。
りんは２階で、ナナは１階の義母の部屋へ。
これはいつもと同じ。
私は１時間程で戻り、りんに気付かれないように
部屋に戻ったが、５分もしないうちに見つかってしまった。
りん：「私のお耳は地獄耳チュピ」
りんが私を見つけて肩にきたので
「りんちゃん、ただいまー」
「ただいまー、ただいまー」
と言葉を教える。
本当に、りんは口元に来て真剣に聞くんです。
「いいかい、りん、ただいまーと言ったら、
りんちゃんは、おかえりーというんだよ」
と繰返しながら……
りんをハウスに入れ昼食。
ナナの鳴き声が下でするけど戻ってこない。
食べ終わってナナがまた鳴いている。
なんか必死さが伝わってきた。
（もしかして、ドアが閉まってしまい２階に戻れないのかも）
と思い、りんと迎えに行きました。
ドアはあいていたから、あれっと思い
「ナナ、ナナ、どこ？」
と呼ぶと返事が。
まさかと思ってドアをあけると、棚の上からピョコッと顔を出した。
そうなんです。
１階のトイレに閉じ込められていたんです。
とりあえず救出？し、連れて帰りました。
義母は疲れて横になっていたらしい。
後で義母に話を聞くと、
ナナはトイレについてきて、手洗いの水を飲もうとしたから
流しでお水くんであげるからといって、１度出たみたいです。
そして、水を汲んでもらって、でもまた行ってしまったんでしょうね。
義母はもういないと思って戸を閉めてしまい、
まさかずっといるとは思わず、ナナは「ひ鳥ぼっち」状態に。
やはり、きちんと点呼確認をしなくてはいけないと思った
私でした。
ナナ：「みなさんも、気いつけなはれや！」
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