先日の茶花。
そして主菓子。
銘は「萩が袖」。
初めて聞く名前。
外を歩いていたら、着物の袖が萩に触れるのをイメージ
しているのかな？
萩の模様の着物の事かな？
それとも着物に萩が擦れて、うっすら色がついてしまったのかな？
俳句の季語かな。
みんなで想像しながら食べていた。
私の社中、みんな想像（妄想）好きなんです（笑）
最近、コンビニなどのスイーツをランキング形式で
紹介するテレビ番組がある。
それで、夫が買ってきたもの（笑）
だから、うちらも感想を述べて見るね。
『マンゴープリン』
えー、あんなに絶賛されていたのに、
そんなに美味しく感じなかったよ。
マンゴーそのままで食べた方が絶対おいしいのにぃー。
『レアチーズケーキ』
夫が
「やっぱりオレ、この手のケーキは苦手かも……」
と少しだけ食べて私にくれた。
私は
「これなら、いける」
と思って食べたけど、今回だけでいいかなーって感じ。
『チョコロールケーキ』
「ウォー、これ１番おいしい、また買いたい！」
と思った。
実は食べる前、こういうチョコ系がクリームに混ざると
変に甘ったるく、くどくなるのがよくある。
だから１口食べてやめようと思っていた。
でも、それを全く感じさせなかった。
ノーマルのやつより、好きかも〜。
と勝手に感想を述べさせていただきました。
何分、10歳までに高級な物を食べてこなかった
貧乏な夫婦の戯言であります。
それと同時に、コンビニで美味しいスイーツを販売されると
ケーキ屋さんは、本当に大変だなーとも余計な心配まで。
ソラ：「オバサン、その一口がおデブになるでチュ
肩でなく、お腹にとまってあげるでチュ」
