ナナ:「ねえ、りんの香水、少し匂い臭いチュチよ」
りん:「ナナたん、レデーに失礼チュピよ!」
ナナ:「ごめん、ごめん」
ナナ:「りんにはゴメンと言ったチュチだけど、
やっぱり匂うチュチ!
まさか、あの若さでカレイ臭かな?」
実は昨日、我が家でちょっとしたハプニングがありました。
昨日は出かけていて、お風呂は焚かずにシャワーにしたんです。
だからあらかじめ作っておいたカレーを温め直しながらサラダを盛り付け。
夫が出てきたので、テーブルに並べていたのです。
私のをテーブルに運ぼうとしたら、りんが飛んできてお皿の端にとまってしまった。
もちろんルーに脚が触れ、りんも驚いてパパの方へ逃げようと低空飛行。
焦ったのか、水鳥が水面にツツツーと滑り降りるイメージで
夫のカレーの上にも少し脚が触れてしまい、夫の悲鳴と、私の叫び声に驚き
ジュータンの上に着陸して
「ギャッギャッ ジジジーーーー」
みたいな大声で泣き叫んだりん。
私はりんを両手で抱き上げると、私のブラウスの胸の所にペタッとはりつき
洗面台に連れて行き、脚とお腹の辺りに水をかけてあげ、タオルで抑えぶきしました。
脚がヒリヒリしているのではないかとか思って様子を見ていました。
小さな保冷材を薄いハンカチで包みカゴにおいてみたり、ウチワで仰いであげたり。
夫の話では、脚についたカレーは逃げる際に、殆ど飛び散っていたとの事。
お腹に傷跡(カレーの色)も残らず、一安心。
でもね、今日、りんのお腹の匂いを嗅いだら、やはり匂いは残っていました。
あまりしつこく嗅ぐので、今朝ガブされてしまいました。
ナナが言うように、本当の「カレー臭」ですね。
いつも食事時にはハウスに入れているので、こんな事は起きたことがないんです。
やはり、事故はこういう油断から起きてしまうのですね。
いつもと勝手が違っても、どんなに忙しくてもナナ達の安全を優先した方がいいと反省。
ごめんね、りんちゃん。
りん:「りんは甘くてスパイシー、
エキゾチックなレデーを目指すチュピです」
ナナ:「ほれてまうやろぉぉー ウケケケー」
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