私の体調が悪かったり、
何か悩み事があって、気持ちが沈んでいる時
どんなに、前向きに頑張ろうと思っても
心はそれを上回れなくて……
そんな私をいち早く察するのはナナ。
私もそれを分かっているから、ナナとりんには
明るく声かけしたり、少しふざけてみせたり。
でも、なんかわかっちゃうんだな。
りん:「アタシも8年だけとわかるチュピ。
だからりん的励ましをするのよ」
ナナ:「りん、キミのはボーリョク?」
そうなんです、りん。
そんな姿を見せようものなら、首の周りをガブガブ
私が大きな声で怒るまでガブし続けるの。
最初は機嫌が悪いだけだと思っていたけれど、
私が「痛い、やめてよ、りん!」
と言うと、
羽をバタバタさせて、ジジジジジと叫ぶ。
そう、キロを見送る時にとった行動。
必死に励ましてくれているんだな。
もう、本当に愛情表現が
分かりずらいりんちゃんです。
でも、人間にも居るね(笑)
りん:「わかってもらえればいいチュピよ
好感度下がると思って心配したわ。」