ルルの七七日

 早いもので今日は、ルルの四十九日です。
 本当にあの日の事が昨日の事のように思い出されます。
 母にも朝電話して、そっちはそっちで
 キロちゃんと最後のお別れ式をしてと伝えました。 
 みんな普通の生活に戻りましたが、
 涙って出るもんなのですね。
 父の四十九日は色々と手配などがあり、気が紛れていたのかな?



 弔問客もたくさん来てくれましたよ。



 そしてナナがルルの所に来ました。


  ナナ:「ルル、ちゃんとこれからは天国で生活するチュチだよ
      遊びに来たくなったらいつでも来るチュチだよ」 




 ナナ、ルルを偲びながら、周りが楽しいようで、
 裏に回ってみたり遊んでいます。



 こういう姿を見ると、ナナも子供みたいで
 可愛いですよ。



  ナナ:「あれー、何だこれー」



  ナナ:「ママー、強盗入ったチュチー
      お供え泥棒が出たよー!」
   私:「エーーーーー」



 防犯カメラを調べると、怪しげな青い鳥が!
 おまけに足かけているし、ひっくり返しては戻し
 日中の堂々とした犯行!



  りん:「ルルが食べて下さいれしゅって言ったからよ」


 勿論、ナナも食べました。
 それはそれはお上品にね。



 あの紫陽花、雪が降ってから蕾のある所を
 慌てて切って家の中に入れたんです。
 なかなか咲いてくれなくて、冬眠に入ったのかと思っていましたが
 少しずつ開いてくれて私の方が驚いています。



 ルル、本当にあなたは可愛い子でした。
 これからも、空の上からソラと見守っていてね。


 私が書き残すブログ、家族と同じに大切な可愛い子どもたち……
 何度も涙を流してきたけれど、
 ブログの中ではずっと生き続けていてくれるのですよね。



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