ルルの初物

 先日、ナナとりんを連れて実家へ行ってきました。
 暑いのに扇風機すら出ていなくて、
 母が納戸から持ってきて、スイッチを入れると
 ルルがひとりで「ジジジッ チッチッチ」
 と騒いでいました。
 初めて見る扇風機、怖かったのでしょうね。



  ルル:「みんなー、怪しい生き物がいるれしゅよ
      逃げないんれしゅかぁーーー!
      こういう時は若鳥がやられるんれしゅよね」
  りん:「何、騒いでいるチュピ」
  キロ:「ルルは何が怖いの?」
  ナナ:「扇風機チュチだよ、きっと。」
  3羽:「アハハハハ〜」



  ルル:「馬鹿にされて悔しいので頭冷やしてくるれしゅ」



  ルル:「あー、しゃっぱりしたれしゅ」


 ルルは頭だけシャワー浴びて行ってしまいました。



 キロはいつも通り、ゆっくり浴びてました。


 ナナは横にルルが来ても怒らなくなりました。
 でも、ルルの方が少し経つとナナに喧嘩を売ってしまうようです。



 でも、ほらこんなふうに、
 固まっている姿を見つけると、心が癒やされます。



 りんの機嫌が悪かったのか、ナナにもっと近付いてと
 お願いしたけれど駄目でした。
 ルルのおさなポーズが気に入ってます。
 でもね、りんを超えるガブ子ちゃんで、
 みんな悲鳴あげています。



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