行こうか、どうか迷っていたのだけど、沼田にある
『ほろしん温泉(単純硫黄冷鉱泉)』
に、夕べ夜遅くに実家に電話したら「行きたい」と言うので連れて行くことにした。
ナナはうちのお義母様とお留守番。
自宅を出発して、近々閉店してしまうスーパーの商品券があるので、そこでお弁当を購入し迎えにいった。
実家の母に弁当はいらないといっておいたが、ドライバーの夫に気を遣ってか、「カキフライ」や「ゆで卵」を持ってきていた。
あまり天気は良くなかったが、父が
「以前行った時は、すごい大雪で、前が見えなくて心配したからなー」
と言い始め、あー確かそうだったなと思い出した。
その時はルークもナナも居ない頃?ということは前回は2002年かな?
以前行こうと思った時は、リニューアル中で露天風呂が休業中で行かなかった。
私は露天風呂がない風呂は好きではない。
熱いお湯に長く入れないからだ。
旭川から車で約1時間くらい。比較的近い。
着いて少し休憩してから、皆でお風呂に入ってきてから、弁当を食べた。
少ししかお風呂で体力を消耗していないが、お弁当はたくさん食べられた。
体ポカポカ……、体プクプク……の私。
途中でスキー場みたいな山に文字がかかれていたのを見つけた。
『白いごはんは (^o^)のもと』 JA北いぶき ユース
と書かれてあった。
白いごはんは、笑顔のもとと言いたいのだな。