りんは何か楽しい物を見つけると、私への確認の為なのか
そう大声でおしゃべりしながら行動します。
それは大抵、悪いことかな?って考えているようで。
私:「それで遊んでもいいけれど、入れないわよ」
りん:「大丈夫チュピよ、お腹をひっこめれば入るチュピ」
と頑張っています。
私:「ディズニーランドでも、同じようなの見たわ。
来年もイースターあったら採用されるかもよ」
りん:「りんちゃん、スカウト来ても行かないチュピよ。
だってナナたんとコザクィ―ランド作るんだから!
もう、全国の仲間にメールしてキャスト募集しているんだから」
ナナ:「あれは冗談のつもりだったチュチ どうしよう
鳥あえずボケたふりするチュチだね
りんがメールした鳥友さんたちに、お詫びの書状も書かなきゃね」
旅行で約1週間近く、ナナとりんと別れた生活をしました。
母に電話をかけても、なかなか近寄らなかったナナも
その翌日から電話が来たら母がスマホを持っている指にチョコンととまって
私の声や歌を聞いていたようですが、4日目の朝に
スマホ切られました。
きっと「早く帰ってこいチュチ」と確信犯ですね。
りんも、私が帰宅してから悪いことをして怒ると
カゴに逃げ帰りますが、たまにコケたり(逃げ方のブランクできた?)
中に入り私の方を見る時の、あの嬉しそうな顔、
母に預けて寂しくはなかったけれど、遊び相手がいなくつまらなかったのではと
思いました。
りんは夫がカメラの動画を再生すると、我先に夫の傍に行き、
そのパレードを眺めていたのが、まさに人間の女の子のようで可愛かったです。
ナナ、りん、長いお留守番ありがとうね。