今朝、ゴミ捨てに行くときに背後から
K氏:「奥さーん、鮭、もらってくれない?」
私:(酒?)「もしかして、釣ってきたんですか?」
声をかけてきたのは、道路を挟んですぐのお宅の旦那さん。
今年は水温が高くてなかなか釣れないから、船釣りにしたそう。
K氏:「頭と内臓、出した方がいいでしょ」
すると義母が外に出てきて、聞くと捌けるというので
一匹まんま貰ってきました。
釣るのは好きなんだけれど、
捌くのはあまり得意ではないと言っていたのでね。
さあ、それからが大騒ぎ。
床に新聞敷いて、まないた置いて、長さ測って、
重さは?? ヘルスメーターじゃはみ出すじゃん。
夫を呼び、「そんなので測れる訳ないだろう」
と言われ、夫が自分の体重を測り、鮭を抱っこして
その差が重さになると。
神ぃ~
生鮭:「あー、その手があったサケ~」
と言っていたかどうかは判らないけれど
長さ 68センチ
重さ 3.6キログラム
立派な鮭さんですよね。
頭から切り始め、
義母の解体ショーのはじまり、はじまり。
しばらく使用していない包丁で、
うまく切れないと言っていましたが
白子も見えてきました。
三枚おろしにして、アラと身を分けました。
きっと私がやると、身が薄っぺらくなっていたわよね。
K氏には、「私が釣ったテイでブログに載せるから」
と言うと笑ってました。
コモ:「私達はほったらかしにされたチュコ」
パリ:「ほんとほんと」
ナナ:「ボクはずっとカゴの鳥チュチだったよ」
ミラ:「ナナたん私もよ、ストレスたまるチュイチョイ」
週末は石狩鍋にしようと思っています。