今日は朝、実家へ行き
いつものように私は茶道の稽古へ行き
帰宅してから、マロンが私にまとわりつく。
出かける前にカキカキしたから、
もしかして私の事を好きになってしまったのか。
口元を見ては「何か欲しい」みたいな顔しながら唇を甘噛みする。
あまりにしつこいから、餌を唇の上に2粒乗せたら
食べ始めた。
ナナが近くで見ていたので、ナナにも同じようにしたら
ナナとマロンが1粒ず食べ始めた。
クラも私の頭の上で騒いでいる。
もしかして、これは、
私にとって、
最高の
「モテ期到来?」(笑)
喜んでいる私とは対照的に
ご機嫌斜めな方が1羽。
怒るわけでもなく、追い払いに来るでもなく、
自分も欲しがるわけでもない。
ただ毛をモフッとさせ、じーーーっとしている。
(無言なので逆に恐かった)
クラ:「りんちゃんさんは、機嫌わるいでしゅか?」
ナナ:「うーむ、わからないチュチ」
ナナ:「ボク達のママを独り占めしちゃダメチュチ!」
マロ:「接待してるだけでチュ」
あんなに甘えてきていたマロンですが、
私が「もう帰るからね」というと
さっさと自分の親の傍に行くと言う変わり身の速さです。
私が好きなんじゃなくて、ナナとりんが来ると楽しくて
テンションあがってしまうのよね、きっと。